アートボックスは2020年の4月で創業35年になりますが、これまで長きにわたり続けてこれたのは、お客様に信頼していただき、お仕事をいただけてこれたからです。
弊社のお客様はリピーターやご紹介がとても多いです。
アートボックスで家を建てた人が自分が経営する店舗の設計・施工を依頼されたり、新築のあとの改修や改装もほぼすべてご依頼いただいております。
また、アートボックスで住宅や店舗の仕事をさせていただいた方が家族、親戚、友人・知人に「アートボックスはいいよ」と勧めていただいております。
アートボックスの仕事ぶりや対応を評価いただき、多くの信頼を地道に築いてまいりました。
大きな会社は転勤・異動、担当者が変更になることもありますが、アートボックスは社長、従業員が皆地元出身、地元暮らし。とにかく地元密着。
家に何かあったときに自分の家を一番知ってくれている人がいないのはお客様にとってとても不安なことだと思います。
とにかくスピーディーに対応することは社長はじめ、従業員全員が心がけていることです。
お客様にも喜ばれていて、小さい会社ならではの良さではないかと思っています。
何があっても最後までお客様の要望にお応えしたいと思っています。
アートボックスでは材料費、人件費、すべての原価をとことん絞る努力をしています。
例えば、宣伝広告費。
宣伝広告費はお客様が支払う工事費に上乗せされていますが、本当にお客様のことを考えるのであれば派手な宣伝、見栄えのよい広告よりを出すことより、お客様がいい家をより安く提供することが工務店の役目だと考えています。
アートボックスは一般住宅だけでなく、古民家の改修、店舗の改装など、少し特殊な建物の実績も多数経験しています。
今は空き家が多く、また、若い世代の中古住宅への抵抗感も薄れてきていることから、30数年培ってきた匠の技で「家」に合せる暮らし方ではなく、暮らし方に合せる「家」、そんな家づくりを目指して1棟1棟、お施主様に心をこめて提案していきます。